

雨樋修理と瓦修理のご依頼を頂きました
雨樋や瓦も台風など自然災害から受ける蓄積で簡単な修理や大掛かりな工事に発展する恐れがあります
台風や地震などの修理や工事は住宅火災保険で費用を負担する依頼主様が多いです
もちろん火災保険に加入していないと費用の負担は全額お客様になります
ご家庭に合った住宅火災保険をお探しになりご加入をおすすめ致します
「雨どいは、どんな役割?」
雨どいは、戸建て住宅なら必ず雨どい設備が必要になります。
雨どいは雨天時の雨水を雨どいを通して道路に面したU字溝に流れる仕組みになっています。
多くの方々は家庭内排水管に流れていると認知されることが多いですが、生活雑排水と雨水は排水設備は異なります。
雨どいが外れていたり詰まっている場合は、雨水が建物周辺に溜まり長年放置していると基礎周辺の地盤沈下に繋がる恐れがあります。
又、強風被害の際は、雨どいに限らず屋根材などが外れたり飛ばされたりという被害も少なくありません。
普段は見ないことが多い雨どいや屋根を見ることで御自宅の雨どい破損や屋根材破損などが見つかるかもしれません。(雨どい調査は雨天時に行う事をお勧め致します)

雨どい修理費用と住宅火災保険について
雨どい修理費用と住宅火災保険について弊社の体験を基にご説明します
令和2年度から雨樋事業に取り組んでいますが、台風や強風などの自然災害で壊れてしまったら雨どいを住宅火災保険で実費なしで修理できるということが分かりました
又、台風や強風などで壊れたら雨どいを修理できる規定がしっかりと定められており雨どいの壊れ方や雨どいが壊れた時期なども大きく影響してきます
雨どいが壊れてしまう原因として台風や強風など以外で依頼が多いのは経年劣化による破損と雨どい詰まりのトラブルです
雨どいの経年劣化
住宅の築年数が経過するにつれて雨どいも直射日光の影響で痛んでしまいます。経年劣化を防ぐ為に数年に一度、雨どいの塗装工事をするお客様もいます。塗装に関しまして大凡の目安は15年に一度は雨どい塗装をお勧めしています
雨どいの詰まり
雨どいは雨水によって流れてきた汚れが軒樋や集水器に溜まり、雨どいが詰まってしまうトラブルもあります。普段は見えない雨どいなので詰まると雨水がオーバーフローします。又、雨どいが詰まる原因として厄介な詰まりは木の根っこが雨水管内で詰まってしまう事です。雨水管の中で根っこが詰まってしまうと根っこが除去できない場合は雨水管取り替え工事が必要になる場合がございます
<緊急を要する主な対応地域>
福岡市博多区、福岡市中央区、福岡市早良区、福岡市城南区、福岡市南区、福岡市東区、福岡県古賀市、福岡県糟屋郡、福岡県飯塚市、福岡県北九州市、福岡県糸島市、福岡県久留米市、福岡県筑紫野市、佐賀県佐賀市、佐賀県嬉野市、佐賀県武雄市、


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